【2020年】ミニマリストによる買ってよかったもの5選

くらし

コロナの影響で家にいることが増えましたよね。

こんなに家にいるなら、もっと部屋で快適に過ごせるように、身の回りのものをアップデートしたり、新しいものを導入しようと考え、ここ半年、いろいろとチャレンジしてきました。

その中でも特に買ってよかったものを5つ選んでみましたので、ご紹介しますね!

 

1.無印良品のパイン材テーブル & イームズシェルチェア

f:id:zakki_blog:20210109175318j:plain

まずは、折りたたみの机とオシャレな椅子です。

折りたたみのテーブルは、さまざまなシーンに柔軟に使えてオススメです。特にこの無印良品のパイン材ハイテーブルは、価格も安く、グラつきもなく、大きすぎず、小さすぎず、かなりオススメです。

また、このテーブルにマッチする椅子として、イームズシェルチェアをオススメします。テーブルの木材の感じとチェアの脚の木の感じがマッチして、いい雰囲気を醸し出しています。

在宅勤務も増えてきた今日この頃、スッキリとした机と椅子にアップデートしてみるのはいかがでしょうか?

パイン材テーブル・折りたたみ式 | 無印良品
節の表情をそのまま生かし、使うほどに味わいが深まるパイン材です。簡単に組み立て、折りたたみができるので、使いたい時にさっと出して使わないときはコンパクトに収納できます。

 

2.窓用フィルム

f:id:zakki_blog:20210109175308j:plain

当然のように「窓にはカーテンを」と思っていたのですが、その反面、なんかやだな・・・と思っていました。その理由は次の通り。

  1. サイズを測るなど、そもそも購入に手間がかかる
  2. 窓サイズによって好みの柄がない可能性がある
  3. 引っ越ししたら再利用できるか怪しい
  4. それなのに、レースも含めると割と高い
  5. ホコリがたまる
  6. 開け閉めが面倒/開けないと日が入ってこない

そこで、カーテン以外の選択肢がないか、色々と探った結果、この「窓用フィルム」に辿り着きました。

部屋がスッキリしますし、自然に光が取り込まれます。シートはざらざらしているので、目隠しも完璧です。

f:id:zakki_blog:20210112102826j:plain

フワッとした自然の光で起きる朝は最高ですよ!

難点としては、貼るのが結構難しいこと、部屋の保温性がカーテンより劣ることです。それでも筆者は、こっちのほうが断然好きです。

3.Apple AirPods Pro

f:id:zakki_blog:20210109175256j:plain

AirPodsでなくてもいいと思いますが、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンは、本当に買ってよかったと思えるお気に入りの一品です。

それまでは、よくあるBluetoothのイヤホン(beats)を使っていて、ワイヤレスイヤホンは無くしそうだし、ノイズキャンセリング機能は、誰かに話しかけられた時に無視しちゃいそうだから、別にいいか、と敬遠してました。

ですが、Bluetoothイヤホンが壊れたことをきっかけに、思い切ってAirPodsに買い換えてみたところ、これが大当たりでした。

特に、最近はマスクを着用するシーンが多く、コード有のイヤホンとの共存が結構厄介だったりします。まず、それがワイヤレスになって解消されたことが一点。

そして、なにより、ノイズキャンセリング機能が凄すぎます。もうノイズキャンセリング機能がないイヤホンには戻れません・・・。いままで、電車の中などで、あんまり音楽が聞こえていなかったんだな、と気づかされました。

ちょっと値が張りますが、最近は中国系の有名ブランドからも、割安のイヤホンが出はじめているようです。要ウォッチですね。

Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

発売日:

    • 2019/10/30

メディア:

    エレクトロニクス

4.スマートリモコン(SwitchBot)

f:id:zakki_blog:20210109175244j:plain

「スマートリモコン」という名前は耳にしたことがあるけど、具体的になにができて、どんな風に生活が変わるかってよくわかりませんよね。筆者もその一人でした。

ひとことで言うと「スマホがリモコン代わりになる」というものです。さらにオートメーション機能があり「こういった条件の時にスイッチをオン/オフにする」などの設定もできます。

たとえば、筆者の場合、ベッドに入る際には、暖房をつけ、部屋の電気を消して、間接照明を付ける、というアクションをします。この3つをオートメーション機能(「手動実行」と呼ばれるメニュー)を使うことによってワンプッシュで行えるようになります。

そして、冬の朝は、寒くてベッドから出られないため、起きる時間の20分ほど前になると、自動で暖房が入るようにしています。これは「○○時になったら、暖房のスイッチをオンにする」というオートメーション機能(「スケジュール」と呼ばれるメニュー)を使うことで実現可能です。

使い方次第で、色々とできそうですね。

様々なメーカーよりスマートリモコンが発売されていますが、筆者は、とにかく安い ”SwitchBot” を選びました。そこまで高度なことはしていないので、今は不便なく使えています。

5.最新のスマートフォン & 格安SIM

f:id:zakki_blog:20210109175238j:plain

大手通信キャリアをお使いの方ならわかると思うのですが、スマホを新しくしたいのに、タイミング悪くてできない・・・、なんてことがありますよね。

そこで筆者は2020年、思い切って、大手通信キャリアを解約して、格安SIMに乗り換えました。

結論から言うと、もっとはやく切り替えればよかった・・・、と思いました。そう思ったポイントは次の通り。

  1. とにかく月額が安い!!!
  2. 使えるギガ数が減ったことで、スマホ依存の生活スタイルが激変
  3. 好きな時期に好きなスマホに変えられる
  4. 意外と通信速度などで困ることがない

加えて、格安SIMに切り替える際に、いっそのことスマホも買ってしまおうと、最新のiPhoneを購入しました。やはり、もっとも使用頻度の高い(と思われる)スマホにはしっかりお金を払って、快適な状態を保っておくのが良いですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました