肌荒れ・ニキビを防ぎ、綺麗な肌を保つための3つの基本的な考え方

くらし

「肌荒れ・ニキビでもううんざり・・・」
「ニキビ対策をたくさん試してきたけど効果なし・・・」
「これ以上高い化粧品や薬にお金を使いたくない・・・」

本記事では、こういった悩みや疑問に答えていきたいと思います。

筆者も、もともと肌荒れが続いていて結構悩んでいましたが、ご紹介する考え方に基づいたスキンケアを始めてからだいぶ改善されました。

筆者の場合、こういった悩みや疑問は、肌に対する基本スタンスを考え直すことで解決することができました。

この記事を読むことで、肌に対する意識が変わり、褒められる肌に少しでも近づくことが期待できると思います。

※ 本記事の内容はあくまでも筆者の経験に基づくものであり、効果を保証するものではございません。あしからず!

 

まずは筆者のプロフィール

肌の適切なお手入れは人それぞれだと思いますので、まずは、筆者の状況をかんたんにご紹介しますね。似たような状況の方に読み進めていただければと思います。

属性情報

20代の男性です。

今までの肌の状態

ニキビがひどく大量発生するといった感じではなく、ポツポツと数か所にできていました。

ただ、ひとつ治りかけたところで、また新しいニキビができるため、満足のいく肌になる(=ニキビがなくなる)のは年に数回程度。

特に、鼻の油分がすごく、そこに日々ポツポツとニキビができていました。他には、頬や口下、眉間など至る所にできていました。

肌荒れを防ぐ3つの基本的な考え方

そんな状態で、日々、高級スキンケア用品や医薬品を試していたのですが、効果を得られるものがなく数年。根本的になにかが間違っている?と考え、次の3つの基本的な考え方を採用したことで、ある日、急に肌荒れが治まりました。

肌を神格化する

肌を神だと思うくらい丁寧にやさしく扱いましょう。

今までは、入浴中に、熱いシャワーでゴシゴシと洗顔をしていました。洗顔料を泡だててゴシゴシ。顔にヨゴレや油分が残らないようによく洗って思いっきり流す。さっぱりと気持ち良いのですが、こういった肌に負担がかかりそうなことを一切やめました。

肌の能力を信じる

肌の再生能力や肌荒れを防ぐ能力を信じましょう。

今までは、肌荒れやニキビは、化粧品の力や薬の力で治すものだと考えていました。成分を気にして高い化粧品を使ったり、似たような軟膏を塗りたくったりと、そういった商品に頼りっきりでしたが、その考えは一旦捨てました。

油分と共存する

油分は「敵ではなく味方である」と考えましょう。

先ほどもお話しした通り、シャワー洗顔で油分を完全に洗い流したり、その後の肌のお手入れでも油分はあまり気にしていませんでした。しかし、肌の能力を信じるにあたって、その能力を最大限に引き出すために、油分と共存する必要があると考えました。

肌のお手入れルーティンをご紹介

ご紹介した、肌に対する3つの基本的な考え方を取り入れた、筆者独自のお手入れルーティンをご紹介します。

1.朝の洗顔

筆者は朝は必ず入浴しています。なので、お風呂での洗顔となります。

洗顔料を手で泡だてて、やさしく丁寧に洗顔をしています。手のひらを顔に当てず、泡でなでるイメージです。

とにかく肌を神格化して、かなり丁寧に扱います。

シャワー洗顔はせず、手に水をためて、それを顔にパシャパシャあてるようにして泡を流します。30回くらいパシャパシャしています。

前日の夜のお手入れの油分がうっすらと残っているような感覚を覚える場合もありますが、そこは「油分と共存」に従って、そのままにしています。上記の洗顔方法で洗い落せないものは諦める、と自分に言い聞かせています。

ちなみに洗顔料は、富士フイルムのルナメアACというものを使っています。

ルナメアAC ファイバーフォームBIGサイズ(120g) 洗顔

ルナメアAC ファイバーフォームBIGサイズ(120g) 洗顔

メディア: ヘルスケア&ケア用品

タオルで拭く際は、決して擦らずに、やさしく押し当てるようにして、ポンポンと水気を取っていきます。

2.朝のお手入れ

朝に関しては「油分と共存」を無視しています。外に出る際に少しでもベタベタするのはキツイと思いますので。。

化粧水をやさしく、肌を擦らないようにして、ペタペタと押し当てるようにして塗っていきます。クリームも同様です。

化粧水とクリームに関しては、特にこだわりはないのですが、一応、洗顔料と同じシリーズのものを暫定的に使用しています。しかし、ちょっと高い気もしているので、そのうち、もうちょっと安いものに変えていきたいと思っています。候補としては、無印良品など。

外出する際は、日焼け止めを必ず塗るようにしています。これも肌を擦らないように。

下記の日焼け止めを使用しています。ポンプタイプなので楽です。こちらも特にこだわりはなく、下記のものでなくてもいいと思っています。

もし出かける予定がない場合は「5.夜のお手入れ」と同じことをしています。

3.日中のお手入れ

もし顔に油が浮いていたらやさしくティッシュなどでオフします。が、最近はそのような状況にならないくらい改善しているので、特になにもしません。

本当は日焼け止めを塗り直したりすべきですが、面倒な性格のため、それは怠っています。マスクすることが多いですしね・・・。

4.夜の洗顔

洗顔の方法については、朝と変わりません。

5.夜のお手入れ

夜も朝と同じようなお手入れ(化粧水・クリーム)でいいんでしょうけども、筆者はパックをしています。

30枚ほど入っていて、残り枚数を気にせず毎日使えるようなものを選んでいます。ちなみに、下記のルルルンの白を使っています。なんでもいいと思います。

パックを終えたら、軽く手のひらで顔の水分を均します。

そして、ワセリンをごくわずか(3ミリほど)手に取り、手のひら全体に温めながら伸ばします。

ワセリンを伸ばした手のひらを顔にやさしく、スタンプするかのように押し当てていきます。顔の表面に薄いワセリンの膜をつくるイメージです。

感覚ですが、おそらくこの「ワセリン」が最も重要(肌の改善に繋がった)と思います。

ワセリンは下記のシリーズの小さいものだと、ドラッグストアで400円程度だったかと思います。

ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー 200g

ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー 200g

メディア: ヘルスケア&ケア用品

筆者も最初は上記のものを使っていましたが、最近は下記のサンホワイトを使用しています。こちらはちょっと高いようです。(今まで使ってきた高級化粧品の方が何倍も高かったですが。)

日興リカ サンホワイト 単品 50g

日興リカ サンホワイト 単品 50g

メディア: ヘルスケア&ケア用品

これでルーティンは終わりです。起きたら、また「1.朝の洗顔」から繰り返しです。

おわりに

あくまでも筆者の経験に基づいたお話しですので、効果の保証はできませんが、試してみる価値はアリです。

お話ししたことのポイントをまとめると次の通りです。

  1. 肌を神格化して、とにかくやさしく扱う
  2. 肌の能力を信じ、シンプルなスキンケアを心がける
  3. 肌の能力を引き出すために、油分と共存し、確実に乾燥を避ける

この3つのポイントを抑えながら実践することをオススメします。

今回は、肌荒れやニキビを防いで、綺麗な肌を保つ方法についてお話ししました。
肌の調子がいいとテンションがあがります!諦めずに一緒に試行錯誤していければと思います!!

コメント

  1. Twicsy より:

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